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Posts Tagged ‘サーバ’

TX100 S1の内部について

TX100 S1の内部写真を載せていなかったので何枚か載せてみます。

本体カバー裏、マザーボードのコネクタ等配置図
型式:S26361-D2679
メモリの挿し方が書いてあります。

電源の銘板
型式:DPS-300AB-44B
この電源も静かです。
カタログの24時間稼動条件はHDDがSAS等を選択としか書いていなかったことから、電源は耐えられる造りなのでしょう。

内部写真(拡大写真大きいです)
中央左の緑色の物体はCPU冷却用のダクトです。正面の12cmファンからの風を導き、リアファンで排気されます。
中央右下の金色のヒートシンクはグラボです。高さがあり2スロット分占めますがBTXのおかげか空間に余裕あります。
ATXでないことはマイナスでしょうが、とても静かで内部空間に余裕ができるのであればありと思います。
また、メモリの左側に5インチおよび3.5インチベイが見えます。これらの拡張性は高いです。

PCIスロット周り
PCI-Ex1にRadeon4350が挿さっています。これはx1ソケットに切り欠きがあったため無改造です。
強目の風が当たり冷却は十分。
ここがx16で、もう一本PCIあれば個人的に完璧。

HDDベイ
4台挿さった状態です。
ケーブルの取り回しよく、整備性高いです。

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Intel3200チップセット用ドライバについて

2009年12月25日 6件のコメント

ここへの検索キーワードを調べてみると「XP ドライバ 3200 インストール」が多いです。
つまり、サーバー/ワークステーション用のIntel3200チップセットへWindowsXPをインストールする手順がないか探している、と推察しました。

実際、インテルのサイトで「3200」を検索してもドライバはヒットしないので判りにくいですね。
なので今回はドライバの探し方について。
スキルのある方は全く読まなくていい内容です。

TX100 S1のチップセットはIntel3200とICH9R。

これらのドライバですが、先ず探し方から。
Googleから「Intel ダウンロード」で検索。

検索結果のダウンロード・センターをクリック。
ダウンロード・センターページの「製品名別でダウンロードを検索」から
製品ファミリーの選択「チップセット」

製品ファミリーの選択「チップセット ソフトウェア」

製品名の選択「インテル チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー」

これを選択すると「INF アップデート・ユーティリティー – 主としてインテルR 5, 4, 3, 900 シリーズ・チップセット用」ダウンロード画面が現れます。
さて、ここまで辿り着いたのに「3200なんて、どこにも書いて無いじゃないか。不安だ。」と思われる方も多いのでしょう。
そんなときこそ、「リリースノート(英語)」を読みましょう。

その中に、「Intel Server/Workstation Chipsets」を見つけてみて下さい。
これでIntel3200で使えることが判りましたね。

あとはダウンロードして下さい。

なおICH9Rのストレージ部分は「インテル マトリクス・ストレージ・マネージャー」で検索すれば一発です。

2009/12/28/2:05一部修正
ここをもとに、ICH型番を修正です

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TX100 S1 non-ECCメモリでの動作について

TX100 S1でnon-ECCが使えるのかやってみた。

・付属1GBにNEC Express 5800/110Ge付属512MB ECC DDR2-6400 SDRAMを増設
 →1.5GByteと認識してWindows XP起動

・付属メモリを外して NEC Express 5800 / S70 タイプSD付属1GB (non-ECC) DDR2-6400 SDRAMへ交換
 →1GByteと認識してWindows XP起動

結果:TX100 S1はECC / non-ECC、どちらでも動作するみたいです。

デュアルチャンネル認識ってアプリ入れないと判らないようなので未調査。
余ったメモリがないので容量関係の検証は勘弁。

使用したメモリの型番とか
・付属1GB ECC(SAMSUNG製)
 1GB 1Rx8 PC2-6400E-666-12-F3
 M391T286QZ3-CF7
・増設512MB ECC(SAMSUNG製)
 512MB 1Rx8 PC2-6400E-666-12-F3
 M391T6553EZ3-CF7
・交換1GB nonECC(SAMSUNG製)
 1GB 1Rx8 PC2-6400U-666-12-ZZ
 M378T2863QZS-CF7

今後の予定
BSEL modは所有者の意向でやらない。
HDDは内部5台体制にするので、5か3.5インチベイに取り付け温度モニタ予定。

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TX100 S1の仕様について

富士通のサーバ PRIMERGY TX100 S1(PGT1012BAD)について、富士通のカタログと異なる箇所があったので加筆修正し作ってみました。

メーカー名 / 品名 / モデル 富士通 PRIMERGY TX100 S1
タイプ名称 PGT1012BAD
CPU Intel Pentium Dual Core E5200
(2.5GHz VT不可)
マザーボード S26361-D2679
チップセット Intel 3200+ICH9R
FSB 1333MHz/800MHz
(チップセットは1333/1066/800対応)
メインメモリ 標準 1GB (1GB ECC DDR2-6400 SDRAM DIMM×1)
最大 8GB(2GB ECC DDR2 SDRAM DIMM×4)
内蔵グラフィック ATI ES1000 VRAM:64MB RAM
内蔵3.5インチHDDベイ 4(空き3)
取付けレール4台分付属
内蔵SATAケーブル 付属:5本(うち2本使用済)
付属HDD 160GB 7200rpm
(Seagate 7200.11 ST31500341AS)
3.5インチベイ 2(空き2)
5インチベイ 2(空き1)
内蔵DVD-ROM 最大16倍速 DVD-ROM / 最大40倍速 CD-ROM
(HL-DT-ST GDRH20N)
拡張バス
スロット
PCI Express(x8レーン)
[x8ソケット]
1
PCI Express(x4レーン)
[x8ソケット]
1
PCI Express(x1レーン)
[x4ソケット]
1
(切り欠きありx16も物理的に挿せます)
PCI(32bit/33MHz)
[5V]
1
(3.3V専用は切り欠きから物理的に不可)
ネットワークインターフェース(オンボード) Intel 82566DM
外部インターフェース ディスプレイ(アナログRGB)
シリアルポート(D-SUB9)
キーボード(PS/2)
マウス(PS/2)
USB 2.0(前面×2 / 背面×6)
内部インターフェース SATA×6 (DVD-ROM用に1ポート使用済)
PATA×1
USBヘッダピン×2(前面USB用に1ポート使用済)
FDD×1
サウンド入出力 なし
セキュリティチップ TCG 1.2準拠
電源 300W(3.3V-8A,5V-15A,12V1-14A,12V2-14A)
DELTA製DPS-300AB-44B(富士通銘あり)
外形寸法 [W*D*H ] 203mm×386mm×390mm
騒音値 稼働時21dB / 待機時21dB
使用環境 周囲温度10~35℃
湿度20~80%(結露なきこと)
付属品 PS2キーボード
PS2ボールマウス
電源ケーブル(3Pin)
取説等DVD

現物とカタログとの違い(カタログはCG4458-1 2009年10月K)
・PCI Express(x1レーン)はx4ソケット (カタログではx8ソケット)
・内部SATA端子数は6 (カタログでは4)
・内部FDD端子の存在(カタログでは触れられていない)

自宅に無いので細かい型番とかご容赦下さい。
あと量ってないけど重いです。

2009/12/28/2:05一部修正
ここをもとに、チップセットとネットワークの表記を修正

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TX100 S1の起動に時間がかかる

TX100 S1はBIOS設定によっては、起動時にネットワークの待機みたいな画面で数十秒待たされます。


それを解決するのが上の画面。

ここの”5 : PCI BEV : Boot Manage PXE, Slot 00C8”に注目。
このPXEとはネットワーク起動のことで、これを探すために待機時間があったわけです。

殆どの個人用途では不要でしょうから、”x”を押してこの項目を削除します。
(Boot順位を下げるのではなく削除します)
これで起動時間は普通のPC並みになります。

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TX100 S1へのWindows XPインストール

2009年11月29日 5件のコメント

富士通の安鯖、TX100 S1へのXPインストール方法について、初期出荷状態ではブルースクリーンになるため、気付いたことを書いておきます。

1.F2でBIOSに入りRAIDとAHCIを切る
(AHCIドライバを読み込ませる際はこの限りでない)
2.事前にIntelのPRO1000ネットワークと3200チップセットドライバを用意
3.あとは普通にインストール

気付けば「なーんだ」のレベル。

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TX100 S1について

2009年11月28日 1件のコメント

富士通のサーバ PRIMERGY TX100 S1(PGT1012BAD)を知人宅で導入する手伝いをしたので、備忘録として書き残しておきます。
最近の安鯖では、NECの5800/110GeとS70タイプSDを買っておりほぼ満足していましたが、TX100は使用条件さえ合えば、これらを超える商品に仕上がっています。

特長として以下が挙げられます。

・静音…12cmファンの低速回転により、S70SDに匹敵するを超える相当な静かさ。HDDアクセス音の方が気になる。
・高い冷却性能…110Ge並にHDDは冷える。グラボ増設でもエアフロー良好。
・最初からデュアルコア…NECがCeleronなのに比べ、PentiumDC E5200を標準で搭載。
・無改造でグラボが挿せる…PCI-E x1スロットには切り欠きがあり、x16のMSI R4350-MD512Hをそのまま挿せた。
・奥行きが短い…構造的に幅は広い。

富士通 TX100S1
WxDxH: 203x386x390
NEC 110Ge/GT110a
WxDxH: 173x453x448(-30x+67x+58)
NEC S70SD/FL
WxDxH: 175x409x369(-28x+23x-21)
HP ML110G5
WxDxH: 175x426x367(-28x+40x-23)

・安価…探せば運がよければ@19800で買える。セレロンE3000系とかにCPU換装前提なら割安と言える。
・ケーブルの取り回し…最初から4台のHDD用にSATAと電源のケーブル用意されている。ワイヤリングは秀逸。

問題点は以下

・HDDラックが閉まりにくい…HDDは一般的な収納方法ではなく、扉状のラックに取り付けるのだが、それを閉じて本体に固定する緑色のねじが入りにくい。横に寝かせないとうまくしめられない。
・PCI-Eスロット…切り欠きはx1にしかない。x8やx4に挿したいなら110Ge同様に加工が必要。x16はなくベンチやゲームに向かない。
・電源容量300W…強力なグラボ積まなければ足りるから関係ないでしょう。
・付属キーボードとマウスがPS2

未検証事項
・メモリ…non-ECCでの動作可否
・パフォーマンス…ベンチ等
・部品チェック
・BSEL mod

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