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Archive for 2013年9月

Haswell Mac miniの発売は2014年になる

2013年9月30日 3件のコメント

OSX 10.9 Mavericksの発売に合わせてMac mini Late 2013への同時更新はないと前に書きましたが、今回は発売次期の予想です。

下の表をご覧下さい。発売時期ごとに時系列で並べました。
色を塗ったものがMac miniで、発売間隔とはMac miniの発売日が直前のMacBook Proのモデルチェンジから何日経っているかを示しています。
CPU1と2は、MacBook Pro標準搭載CPUの上位と下位。
CPU2と3は、Mac mini標準搭載CPUの上位と下位。
データはWikipediaの英語版を参考にしました。

タイプ 発売日 発売
間隔
モデル CPU1 CPU2 CPU3 CPU
世代
MBP 2013年
2月13日
Early
2013
i7-
3740QM
i7-
3630QM
Ivy Bridge
mini 2012年
10月24日
135 Late
2012
i7-
3615QM
i5-
3210M
Ivy Bridge
MBP 2012年
6月11日
Mid
2012
i7-
3720QM
i7-
3615QM
Ivy Bridge
MBP 2011年
10月24日
Late
2011
i7-
2760QM
i7-
2675QM
Sandy
Bridge
mini 2011年
7月20日
145 Mid
2011
i7-
2635QM
i5-
2415M
Sandy
Bridge
MBP 2011年
2月25日
Early
2011
i7-
2720QM
i7-
2635QM
Sandy
Bridge
mini 2010年
6月15日
63 Mid
2010
P8800 P8600 Core2Duo
Penryn
MBP 2010年
4月13日
Mid
2010
i7-
620M
i5-
520M
Arrandale
mini 2009年
10月20日
133 Late
2009
P8700 P7550 Core2Duo
Penryn
MBP 2009年
6月9日
Mid
2009
T9600 P8800 Core2Duo
Penryn
mini 2009年
3月3日
0 Early
2009
P7350 Core2Duo
Penryn
MBP 2009年
3月3日
Early
2009
T9550 P8600 Core2Duo
Penryn
MBP 2008年
10月14日
Late
2008
T9400 P8600 Core2Duo
Penryn
MBP 2008年
2月26日
Early
2008
T9300 T8300 Core2Duo
Penryn
MBP 2007年
11月1日
Late
2007
T7700 T7500 Core2Duo
Merom
mini 2007年
8月8日
64 Mid
2007
T7200 T5600 Core2Duo
Merom
MBP 2007年
6月5日
Mid
2007
T7700 T7500 Core2Duo
Merom
MBP 2006年
10月24日
Late
2006
T7600 T7400 Core2Duo
Merom
mini 2006年
9月6日
Late
2006
T2400 T2300 Core Duo
Yonah
mini 2006年
2月28日
49 Early
2006
T2300 T1200 Core Duo
Yonah
MBP 2006年
1月10日
Early
2006
T2600 T2400 Core Duo
Yonah

この表から読み取れるのは、
・Mac miniがMacBook Proに先行して新CPUアーキテクチャを導入したことはない
・miniで採用される上位のCPUは基本的に、発売時のPro15インチで採用されている下位CPUと同世代且つ同じかそれ以下のものが採用される
・ここ4年のMBPとminiの発売時期の間隔は、2~5ヶ月後であり、直近の4モデルのうち3モデルは4ヶ月以上後
・ここ2年、MBPの更新は約8ヶ月間隔で行われている
・Mavericksの発売時期はMBP(Early 2013)の発売からちょうど8ヶ月目にあたる
・ブラックフライデー(11月第4金曜日)の数週間前からホリデーシーズンの終わる1月上旬まで新機種は出ていない

そして自己研究と合わせた考察として
・Apple製品のニューモデルで11月2日以降1月5日までに発売されたものはない
・Intel CPUの発売時期だったEarly 2006を除き、1月から2月上旬まで発売日がないのは、ホリデーと春節で物流や工場稼働率に影響があるためと思われる
(春節は毎年時期が違うことに注意。だいたい1/22〜2/17の間)
・つまりAppleは11月上旬から2月中旬まで主力商品を発売しない

以上からHaswell搭載Mac miniの発売時期は、10月中~下旬のMavericks発売と同日かすぐ後に発売されるHaswell搭載MacBook Pro(Late 2013)から、早くて約4ヶ月後の2014年2月中~下旬の発売となり、Mac mini(Early 2014)になると予想します。

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iPhoneの売上はP&Gやボーイングやインテルよりも大きい

1年ほど前にAppleの株価が世界一となりましたが、その原動力となったiPhoneの売上について興味深い記事があったので紹介します。
(元ネタ:BloombergBusinessweek

下の画像はダウ・ジョーンズ工業平均株価(ダウ平均)の工業株30種採用銘柄ですが、その年間売上高とiPhoneの売上884億ドルを比較すると、iPhoneは第9位に付け、IBMの売上には劣るものの、P&Gやボーイングをも超え、ゴールドマンサックスとアメックスを足したよりも多いと、なんだかよくわからないほど巨額です。
というか、ウォルマートって何?世界最大は知ってたけど、こんなすごかったの?
iphone_vs_dow

もう少し判りやすいのが以下の画像

iphone_sales

ちなみに、これはiPhoneシリーズのみの売上であって、MacやiPadやその他サービスは含まれていないとのこと。
ああiPhone。なんて恐ろしい子…

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iPhone5c、売れなくて値下げ販売中(ただし中国で)

発売後3日間の中国でのiPhone5s/5c販売比率が10:1であることは以前書きましたが、中国のニュースサイト财经网によると5cがあまりに売れないため、中国ではiPhone5cが17%程度値引きして販売されてるらしいです。

(元ネタ:财经网北京の雑誌のウェブサイト。中国で主導的地位にある金融の出版物とウォールストリートジャーナルに書かれたらしい)

iphone5cdiscount

财经网では、9月26日にウェブモールのTmallにて、iPhone5c発売時の価格4488元(約733ドル)から3699元(約604ドル)になったとしています。
※9月27日18時に私が確認したところ最安は21%OFFの3517元(約574ドル)でした。

なお、もともとiPhoneの中国での販売価格はアメリカ(2年契約なしのiPhone5cは549ドル相当)より高く、それがグローバル価格に近づいただけとすれば、アメリカ価格とほぼ同じような日本での直接的な値引きと関連付けるのは難しいかも。

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Mac mini 2013へのモデルチェンジは当分先かもしれない

Haswellを搭載したiMacが発売されたのを受け、気になるのはMacBook ProとMac miniのモデルチェンジです。

前例から言って、MacBook ProはOSX10.9”Mavericks”の発売に合わせてモデルチェンジされると思います。
同時にMac Proも新型になるでしょう。

では、私も愛用するMac mini 2012はどうなのか。

オーストラリアでMacmini値上げ

9to5Macによると、オーストラリアとブラジルでMac miniの価格変更があったようです。

フェアなプライシングをすることの多いアップルが為替レート変更による価格変更を行うことはよくあります。
しかし、今は9月下旬であり、Mavericks発売は一ヵ月後に迫っています。
今、価格変更をしてまたすぐにモデルチェンジを行うことは考えにくいです。

そのため、Mac miniはMavericks発売と同時に2013年モデルへ更新されない可能性が高まりました。
まぁ、以前からMBPに採用されたOEM用のCPUが何ヶ月か経ってminiに来ていたので、なんとなく想像はできていたのですが、進化の流れに遅れるかと思うと複雑な気分です。

2013/9/30追記
Haswell搭載Mac miniの発売時期予測を載せました

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iPhone5cは純正ケースに入れても落下衝撃に弱いことが証明される

iPhone5cが5sよりも壊れやすいことは以前の記事に書きましたが、さらに純正ケースへ入れても5cは壊れやすいことが実験で明らかになりました。(ちょっとアバウトですが)

(元ネタ:Mashable

5cは壊れやすい

今回は純正ケースに入れたiPhone5sとiPhone5cで落下実験が行われています。
最初の落下実験は胸の高さですが、アバウトに130cmくらいからアスファルトに自由落下させています。(1分28秒あたり)
一応、この高さの実験ではどちらも問題ないのですが、次の7.5フィート(約2.3m)の高さから落とした実験では5cのガラスが砕けています。(2分30秒あたり)

驚くべきはiPhone5sで、10フィート(約3m)の高さから落としても画面は割れず動作していました。(3分53秒あたり)

一つの実験だけだとなんとなく眉唾ですが、二つの実験で、ともに5cが落下に弱いという問題点があらわになりました。

買うならやっぱりiPhone5s?

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中国ではiPhone5sと5cの販売比率が10:1

調査会社Localyticsから、発売後3日間の、iPhone5sとiPhone5cの販売台数が発表されました。
(元ネタ:Localytics

これを見ると、世界的なiPhone5s/5c販売台数(アクティベーション台数)は、米国が日本の5倍。
日本は2位で米国と3位の英国を除く全ての国の総和に等しいiPhone5s/5cを販売している感じです。
(というか、アメリカで売れすぎ。)

中国でこの程度の販売台数ってことは、5sの金色は中国で人気だから入荷しないロジックは成り立たないような。

5s5c_1

国別のiPhone5s/5c販売比率はこんな感じです。

5s5c_2

販売台数シェアを見ると、あまり意味はないかもしれませんが、1割弱と5cがもっとも不人気なのは中国とオーストラリア。米仏英の三国は5cの比率が24~31%と高いです。

気になるのは、その他の国での5c不人気ですね。
5sを持ちたい見栄なのか、高すぎて新興国では廉価機種として受け入れられていないようです。
しかし、Appleのマーケティング部門は超優秀なはずです。
iPhone5cは新興国向け廉価機種ではなく、コストのかかりすぎたiPhone5を置き換えるラインナップの一つと考えるのが妥当と思います。

Localyticsは発売後すぐに買う層が上位バージョンである5sを購入したので、比率が高いと分析。
今後の5cのシェア拡大を興味深く見ていきたいとしています。

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iPhone5sはXperia Z1をカメラ画質で圧倒!

見た瞬間にわかります。

iPhone5sに搭載された2色のカメラ用フラッシュ「True Tone」による効果は、室内フラッシュ撮影において、Gレンズを搭載しスマホ最強と言われているXperia Z1(SO-01F,SOL23)を画質面で圧倒的に上回ります。
(元ネタ:9to5Mac

画像

なんか、右のXperia Z1はもっと上手にとれるんじゃない?って感じはしますね。
感度を上げて背景も明るく写っているのですが、ノイズ除去のせいか肌はのぺっとして、目は死んだ魚のよう。

(下の緑のラインと文字はこちらで追加したので本来ノイズはありません。しかしアップロード時に圧縮されるので文字の周りにノイズが強く出ています。同様に写真にもノイズが足されているはずです)

それと比べて、このiPhone5sのフツーな感じ。
人肌の感じがよく伝わり、目も透明感があります。
フラッシュ焚いてるけど白とびも無く、背景もある程度写っています。

コンデジにもいえますが、画素数を増やす愚民向けレースはもうやめたらって思います。

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