ホーム > PC, Thinkpad > Thinkpad T60をCore2Duo T7200化

Thinkpad T60をCore2Duo T7200化

つれあいから、「パソコンは今ので不足は感じないけど、スリープからの復帰が遅い」ことに不満があるから何とかしたいとの相談がありました。

パソコンは、IBM Thinkpad T60 (2007-4AJ)です。
OSはWindowsXP、CPUはIntel Core Duo (Core2Duoではない)1.83GHz。
HDDはSeagateのWD5000BEVTに換装済み。

あらためて使ってみて思ったのは、2006年の発売から7年も経っていても”インターネットとメール”ならばディスクアクセス含めて体感的に許容範囲であることです。
(確かにMacBook AirのSSD速度を体感すると、全てのHDDだけ搭載パソコンが遅く感じるのは否定できないのですが)

いっそのこと安いSSD搭載ノートPCを買おうかと提案してみると、予算はかけたくない上に、安いモデルでは以下の点が不満のようです。
1.ワイド液晶は縦が狭い。また安いパソコンの液晶はギラギラして目に刺さるようで見にくい。
2.指紋センサが無いと、いちいちパスワードの入力が面倒。

1は、T60のSXGA+液晶は1400×1050Pixelであり縦がフルHD並みに広く、Facebookとかブラウザ閲覧用途ではワイド液晶より便利、且つ液晶がギラつかないことがお気に入りらしいです。
2は、子供が勝手に遊ばないようするため、見られていても覚えきれないような長いパスワードをいちいち打ちたくないのが理由らしいです。
また、これら理由によりあまり使わないMBAのお下がりではNGとなりました。(キーボード配列も気に入らなかったらしい)

結局は既存からの改造が最適となります。
予算をかけずにスリープ復帰の遅さ解消で手っ取り早いのは、今のT60をSSD化すること。
これは昨年安く買って余らしていたIntelのSSD510 120Gを導入します。
ついでにCPUも強化しましょう。以前セッティングした知人のノートPCがCPU換装可能機種と思い出し、液晶割れて倉庫に眠っていたものをいただいてきました。

Thinkpadなので、交換作業そのものは簡単です。
(T60のハードウェア保守マニュアルはこことかここ。)
先ずはキーボードを外して、

T60_01

ベゼルとヒートシンク等を外します。
今にして思えば、CMOS用バッテリ(黄色いやつ)の交換もすればよかったかな。
T60_02

Core Duo T2400から Core 2 Duo T7200に換装しました。
キャッシュが4Mもあるからかコアが大きいです。(PC Watch後藤氏によるダイサイズ比較
YonahからMerom-4Mへの換装はダイサイズ1.58倍、TDP31→34w、クロック1.83→2GHz。
右に見えるのはMobility Radeon X1300です。
T60_03

7年前のCPUですが、CPU性能だけならAMD-FusionのE2以上、ローエンドのA4に匹敵するなど、贅沢言わなければ普通に使える性能はあります。

とりあえず、今回はこんなところです。

広告
カテゴリー:PC, Thinkpad タグ: , , ,
  1. まだコメントはありません。
  1. No trackbacks yet.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。